国立方面ダイアリー 

国立市民のオヤジ日記です

右足の筋肉の鈍い痛みから、腰痛まで悪化していたのだけど、
昨日、九州の整体の動画を見ていたところ、
自分の症状にぴったりだと思い、その先生のいうとおり
骨盤の傾きを、前傾に合わせ自然に傾けたところ、
背筋が伸びる感じで、いい塩梅になったようだ、

今まで、腰を引くようなポジションで、猫背にし、そこで、
前傾するのを保持するような姿勢だったのだけど、

今日のポジションは、自然に前傾させるので腹筋を強化しなければ、
ハンドルに体重が乗ってしまいそうで、
さらなる腹筋強化が必要のようだ。 

でも 60km弱ライドしても、あの痛みは全く出ない、
良い感じだ。 

写真はプチヒルクライムの八王子城山の尾根
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昨日は、その前日深夜まで仕事していたことで
体調が絶不調で、仕方なく仕事と通信教育をしていた。

今朝は、回復したと思い 6時前に出発し
奥多摩方面へ行ったのだけど、
心拍数が上がらない、やはり体調は万全でなかったようだ
結果 都民の森のヒルクライムを10km地点で折り返したのだけど
途中で右足の裏側の筋肉に鈍い痛みも出て来て、ほぼ左足のみで、40kmを
帰って来た。残念。

自宅近くの多摩サイで、会社の実業団の選手の人とばったり会い
自転車話を1時間ぐらいしていた、 今度160kmライドへ連れてってくれるので
体調を回復させねば。

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ヒルクライム中
雷雨と激坂で二回足つき休憩でなんとか頂上まで
当分行かなくていいか。

こんなにきつくて 1400kcalの消費とは。

写真は、下りの途中の苔むした石垣が綺麗だったので。
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今日も檜原村へ
トータル100km走ってきた。
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今調べたら、前のりはここ一番のとき良いようです。
今日は最後の3kmに使ってよかった
http://bicycle-post.jp/pwk0001615-post/
前乗りした場合は、座ったまま漕ぐ方法で、最もロードバイクにパワーを伝えられます。トライアスロンバイクのポジションが極端な前乗りなのは、パワーを引き出すためです。ペダルは3時の方向にあるときに一番力を加えられるわけなのですが、前乗りをすることでペダルが3時のときには、体幹も使ってペダルを踏み込めるようになります。

しかし、前乗りにはデメリットがあります。

脚の前側の筋肉である大腿四頭筋を使うポジションなのですが、大腿四頭筋は長く使える筋肉ではありません。

瞬間的な力を出せる筋肉なのですが、力を長時間発揮できる筋肉ではないのです。

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